結婚前は自分のお金も時間も好きな時に好きなだけ使うことができていたと思います。
しかし結婚したらそうはいきません。
好きな人と一緒にいられる事は素敵な事ですが、
我慢しないといけない事だって出てきます。
ひとりの時ほどではないがしっかり自分のお金も確保した方も多いと思うので、
お金の管理の仕方を3パターン紹介します。
なるべく我慢をしたくないあなた!しっかり新婚生活が始まる前に話し合ってお金の管理をしていきましょう。
1.奥さんにお金を預ける!
よく聞くお小遣い制というやり方ですね!
旦那さんが稼いだお金も奥さんに一度預けてそこから旦那さんが使っていいお金をもらいます。
独身時代のように好き勝手お金を使ってしまっては家に入れるお金が無くなってしまいます。
スマホアプリに課金してしまったり、
アイドルの握手券の為にCDを買い込んだり。
お金管理の苦手な男性は奥さんにすべて任せると無駄遣いがなくなるでしょう。
使えるお金が少なくなってしまうのが難点ですね。(笑)
2.夫婦でひとつお財布を作る!
私もこの方法を使っているのですが、家庭用の共有の財布(口座)を作ることです!
共有の財布を作り、家賃や光熱費、食費などはそこから出します。
余ったお金は貯金としてとっておくと少しずつ貯まっていくでしょう。
家を買いたいと思っているのであれば、
そのお金も含めて共有のお財布に入れればいいです!
家賃が10万円、光熱費が2万円、食費が3万円だったとしたら合計15万円!
収入が20万円だったとして、
お互いに10万円ずつ入れれば毎月5万円貯金できますよね!
自分のお金としては10万円あるので、そこから携帯代や交際費など使っても余るくらいはあるのではないでしょうか。
共有の財布にいくら入れるのかは、
お互いの収入といくら貯めていきたいかしっかり話し合って決めていきましょう!
3.大黒柱の旦那さんが管理する!
昔のこの形が一般的だったみたいですね。(今ではほとんど聞きませんが)
亭主関白が当たり前の時代ではお父さんが絶対的な力を持っていました。
ごはんを食べるにもお父さんが手を付けてからでないと子供やお母さんも食べられなかったとか。
お金の管理もお父さんの勤め!お母さんは必要な分をお父さんからもらっていたそうです。
昔と違い、今では女性も働くことの方が多いのではないでしょうか。
専業主婦になるのが当たり前だったのでお父さんに力がありましたが、今では男女平等、力の差などほとんどないのではないでしょうか?(むしろ女の人のお方が力があるようにも思えます)
奥さんがお金の管理が苦手な場合は、
旦那さんが管理した方がいいかもしれません!
まとめ
お金の管理は絶対に前もって話し合いましょう!
喧嘩の原因にもなりますし、今後の長い人生ずっと我慢する可能性があります。
初めに決めてお互いが納得する方法を選んで行きましょう!
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