学生の時に学校近くへ引っ越したりする方もいるとおもいますが、
その時住民票を変更したりしましたでしょうか?
私は何もせず、実家にいることになっていました(笑)
結婚するにあたり、
婚姻届けや住民票を移したりと色々手続きをしたいといけなく面倒ですよね。
でもやるしかないので、重い腰を持ち上げて一つずつ潰していきましょう。
引っ越し前に提出するのは「転出届」
まず住民票を変える必要があります。
住民票を移すのに必要な書類は「転出届」「転入届」になります。
「転出届」は引っ越しの14日前から出すことが出来ます。
提出先としては市役所になります。
私は岐阜市に住民票があったのですが、現住所は名古屋市でした、
その場合は岐阜市役所へ行き、手続きをしなくてはなりません。
必要なものとしては身分証明書があれば良いです。
手続きが終わると転出届がもらえるので、
それを転入届を提出する際に持っていきましょう。
要する時間としては、混み具合にもよりますが、10分程度で済みます。
大した時間は取られないのでサクッと済ませてしまいましょう。
引っ越し後に提出するのが「転入届」
「転入届」は引っ越しから14日以内に提出する必要があります。
提出先は引っ越した場所の市役所です。
必要なものとしては、転出届、身分証明書、マイナンバーカード(又は通知カード)です。
仕事で市役所へ行けない!という方は委任状を書いて
誰かに出してもらうこともできます。
要する時間としては10分程度です。
一緒に住民票も作ってもらえるので、
一緒にもらうと15分くらいかかりました。
引っ越して2週間しかないので、早めに動いて準備しておきましょう。
他にやっておいた方がいい手続きは?
住所変更した後に色々変更していかないといけないものがあります。
免許書の住所変更や、クレジットカード、保険の住所変更などなど
住所登録したものは順番に変更していく必要があります。
郵便物が旧住所に届いてしまうのが問題になってくるので、
先に郵便物の転送届手続きをすることをオススメします。
お持ちのスマホから旧住所と新住所を入れることで
簡単に転送届手続きができます。
転送届提出日から3~7日後の郵便物は転送してくれます。
転送は1年間してくれますが、それ以降は転送してくれないので、
早めに住所変更していきましょう。
まとめ
結婚式の準備と引っ越しが重なるとバタバタしてしまうので、
時間を作りまとめて手続きを進めていきましょう!
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